こんにちは!データサイエンス室の山本( @__Y4M4MOTO__ )です。
開発統括本部では四半期ごとにLT大会を開催しています。今回はなんと、昨年にヤプリと資本業務提供したフラー株式会社(以下、「フラーさん」)のエンジニアの方々をお招きして一緒にワイワイしました!
この記事ではその様子をご紹介します!
どんな会?
LT大会(Lightning Talk大会)は、 一人約5分で自由なテーマに基づいて発表していくイベント です。ヤプリの開発統括本部では、以下のルールで開催しています:
- 任意参加 📝 ... どの部署からでも自由に参加できます。
- 発表時間は5分 ⏰ ... コンパクトに話すのがルールです。
- テーマは自由 🎨 ... 技術的な内容でも、趣味でも、好きなことを発表できます。
テックな「やってみた」を披露する人、個性的な自己紹介をする人、猫の生産性について語る人、etc... と面白い発表が毎回行われています。
開催形式は毎回 オフィス&リモートのハイブリッド方式 で行っています。今回はフラーさんとたくさんワイワイできるよう、下記の工夫をしました。
- オフィス会場は会議室ではなく月末の締め会などを行っている広いラウンジに
- チャット欄として使っているSlackチャンネルもスクリーンへ投影
- 発表中はスライドだけでなく発表者も映るように



▼過去のLT大会の様子はこちら:
当日の発表
発表はヤプリとフラーさんで順番を混ぜて行いました。ヤプリからの発表はもちろん、フラーさんからの発表も面白いものばかりでした。会社が違うと発表のテーマ選びや発表スタイルに微妙な違いがあり、いつものLT大会ではなかなか得られない新鮮な面白さをたくさん感じられました!✨
いくつかの発表について紹介します!
『社会人になってから音楽教室に通ってみてわかった3つのこと』
こちらの発表では、タイトル通り社会人になってから音楽教室に通ってみて分かったことを3つ紹介されていました!習い事って子どもの頃は様々な要因で純粋に楽しむのが難しかったりしますが、大人になって趣味と割り切ってやってみると意外と楽しかったりしますよね。
『推しとの距離感の話』
こちらの発表では、“推し”との距離感からQAエンジニアに大切な価値観について語られていました!各々の”推し”の話から万人に刺さるコミュニケーションの話へ切り込んでいくところが予想外で面白かったのですが、だからこそどんな時でもコミュニケーションを大事にしようと思える発表でした🫶
『ジョウシキを学ぶためにやっていること 📚』
こちらの発表では、人それぞれの「ジョウシキ」の違いについて認識し、教科書を読むことを通して他人のジョウシキを知ろうとしている、という内容でした。育ってきたバックボーンによって形成されるジョウシキは異なるものですし、それに対して歩み寄ろうとされている姿勢が素敵だなと思いました!
他にもこんな発表がありました!どれがヤプリでどれがフラーさんの発表か、ぜひ予想してみてください!
- 自宅仕事環境の話
- なぜ肩こり・腰痛は改善されないのか
- ラーメンは完全栄養食です
- etc…
結び
今回のLT大会ではフラーさんをお招きして、一緒にワイワイしました!フラーさんからたくさんの方々が参加してくださり、そのおかげでとても楽しい会にできました!この場を借りてお礼を申し上げます(ありがとうございました!)。
ヤプリのLT大会は定期開催されているおかげで、日常的に業務で接することの少ないメンバー同士でもコミュニケーションを図る良い機会となっています。この記事を読んでヤプリに興味を持たれた方はぜひカジュアル面談にお越しください🙌