こんにちは!ヤプリの羽渕です。
無事帰国しましたが、ラスベガスで開催された re:Invent の参加レポートを、引き続きお送りします。
Board Game Night and Tweetupとは
re:Invent の参加者同士でボードゲームを楽しむ、交流を目的としたゆる〜いイベントです。
How is Board Game Night
会場に入ると見渡す限り、私と同僚の yamakage92 以外に日本人は一人もいませんでした。
つたない英語しか話せない我々とボードゲームをしてくれる物好きな人はいるのか。不安がよぎります。
まずは、大量に用意されているボードゲームの中から好きなゲームを選びます。
Stop by the Tweetup & Board Game night! Check out our collection of games and get to know other #reInvent attendees. pic.twitter.com/1JYcp4daLP
— AWS re:Invent (@AWSreInvent) 2018年11月29日
せめてルールを知っている物をということで、 Pandemic という、みんなで協力して世界を救うゲームをチョイスしました。
なにしろ yamakage92 は、このゲームの国内大会で決勝まで進むほどのスーパーボードゲーマーなのです。
なお、ゲームを借りるときは担保として、スタッフにカンファレンスパスを預けます(納得)。
また、時間帯が夜だったので軽食もありました。(ちなみにこのドーナツはシロップ漬けかと思うほど甘かったです。さすがアメリカ!)
ゲームを持ってあたふたしていると1人のお兄さんが一緒にやろうと声を掛けてくれました。
そして、席についてゲームを広げているとさらにまた1人増えました。
ボドゲーは世界を繋ぎます。
いざ、身振り手振りを交えながら Pandemic のルールを説明すると、少しずつ理解してもらえたようで、ゲームを進行することができました。
残念ながらゲームの中では世界を救うことができませんでしたが、この場では、英語が苦手でもゲームのルールを知っていればなんとかなるという知見が得られました😊
とはいえ、次の機会にはもっとスムーズにコミュニケーションが取れればと思いますので、帰国後も精進したいと思います。
次に Carcassonne というタイルを繋げてポイントを競うゲームをしましたが、こちらも無事プレイすることができ、あっという間に時間が過ぎて行きました。
もちろん私は完敗😂
さいごに
初めは不安もありましたが、いざ参加してみるとかなり楽しく貴重な機会となりました。
ヤプリボードゲーム部での活動が役に立った瞬間でした(結局宣伝)。
同様のイベントは来年の re:Invent でも開催されるはずなので、次回参加する方は是非チェックしてみてください。
ヤプリでは社外向けにもボドゲイベントを開催していますので、 re:Invent に向けて一緒に特訓しましょう!