こんにちは、みしまです。
iOSDC 2023 にオンライン参加させていただいたなかで気になった発表を紹介させていただきます。
かつてあったCellの使いまわしによる前の状態が残るあるあるの不具合について、対応が取られてだいぶ改善されていることを知りました。 次の機会に使ってみたいと思います。
アイコンやスペースのサイズを測ったりカラーピッカーで色を抽出したりアクセシビリティの設定を1つずつ変えてみたりと、地道な観察方法が紹介されていてやはりそういうことは大切だなと思いました。 そういう観察から新しい発見を得るのは科学も俳句もアプリ開発も同じなのでしょう。
ADEPの更新審査が始まった!非公開の業務用iOSアプリ(InHouse配布)の移行を考える https://doc.feedtailor.jp/seminar/20230902_iosdc2023/iOSDC2023_day1TrackC1615_adep2adp.pdf
現状で現実的なアプリの配布方法について、比較されながら紹介されていてとても参考になりました。 今後どうなっていきそうか、展望についてもうかがい知ることができました。
Live Activities を更新するためのプッシュ通知が通常の形式と違うため、Braze SDK のアーリーアクセス機能で対応したという事例を知れて良かったです。
公開鍵・秘密鍵を用いた具体的な仕組みを知ることができて良かったです。 質疑応答でもあった、自分のiCloudキーチェーンとひもづかない他デバイスとの共有についてもっと調べてみたいと思いました。
日本語入力を実際作ろうとすると大変だと思うのですができそうと思わせてくれる発表でした。 文字列操作でハマるポイントも知れて良かったです。
取り急ぎ簡単に感想を書かせていただきました。 来年はまだ白紙とのことですが開催があればまた参加したいです。