ヤプリはVue Fes Japan 2024にゴールドスポンサーとして参加しました。また、弊社からは30分のセッション1名と、After Talkにて10分間のLT×2名の登壇がありました。
少し時間が経ちましたが、こん(@k0n_karin)目線でVue Fes Japan 2024について振り返ってみます。
セッションの資料
LTの資料
こん(@k0n_karin)の分
CfP応募から準備開始まで
今年のVue FesのセッションCfPに応募したのは7月頃。8月初めに採択のメールが届いたときは、嬉しさ半分、不安半分でした。
そこから、内容をのんびり練り始め、2ヶ月かけてコツコツとテーマを掘り下げていきました。本格的にスライド作成に取り掛かったのは、10月に入ってからでした。
当日
朝から基調講演まではブースに立って、メンバー総出でヤプリとセッションの宣伝をしていました。
当日はほぼ満席で、想像の5倍くらいの人がいてビビりました。同じ時間帯にOxcとメディアインスタレーションのセッションがあり(どちらもめちゃくちゃ見たかった😇)、大多数はそちらに流れるだろうと思っていたので、十数人くらい来てくれたらいいな〜程度に考えていました。
初めての登壇でしたが、意外と落ち着いて発表できました。それも、ヤプリ(会社名)では社内で発表する機会が多いおかげです。例えば、年に1回のYappli Tech Conferenceを始め、隔週で行われるWinセッションや不定期に開催されるLT大会など、多くの技術系イベントがあります。
また、毎年全社員総出で行われるYappli Summitでは、Yappli(サービス名)をご契約いただいているお客様に向けて、新機能やアップデートについて発表することもあります。
こういった多数の発表経験のおかげで、人前で話すスキルが徐々に磨かれ、緊張せずに落ち着いて発表できました。
(このあたりに興味がある方は、ぜひカジュアル面談でお話しましょう☺️)
登壇の学び
登壇を通じて改めて感じたのは、「説明できる」ことの大切さです。よく言われることですが、単に「知っている」や「できる」ことと、「他人にわかりやすく説明できる」ことには大きな違いがあります。
発表の準備をしていると、自分が理解しているつもりだったことでも、いざ言葉にしようとすると「あれ?これなんだったっけ?」や「うまく説明できないな...」と感じることが多々ありました。資料作りを通じて、自分の知識を深めたり整理する機会が得られたことは、自分の力になったと実感しています。
懇親会での交流と学び
Vue Fes Japan 2024やAfter Talkでも懇親会がありました。登壇者同士や参加者との情報交換を通じて、発表内容に関する意見や感想をいただくことができました。こうした場での交流は、単に知識を得るだけでなく、開発者同士の横のつながりを作る貴重な機会になりました。
おわりに
Vue Fes Japan 2024での登壇は、自分にとって大きな成長の機会となり、他の開発者との交流を通じて多くの刺激を受けました。
運営スタッフの皆様、スポンサー企業の皆様、参加者の皆様に心より感謝いたします。ありがとうございました。