参加メンバー(寄稿者) 👤
イベントの様子
オープニングは席足りなくて立ち見する方も結構いました。
ノベルティーのバックです。
ヤプリもスポンサーとして協賛しています。
オープニング中、ノベルティバックから冊子を取り出そうとしたら、表紙にシールが貼られているzozoの冊子が他のチラシを巻き込んでしまい、それを剥がそうとしたら今度は両手に張り付いて一人でテンパってました😅(👤古賀)
オープニングは席足りなくて立ち見する方も結構いました。
ノベルティーのバックです。
ヤプリもスポンサーとして協賛しています。
オープニング中、ノベルティバックから冊子を取り出そうとしたら、表紙にシールが貼られているzozoの冊子が他のチラシを巻き込んでしまい、それを剥がそうとしたら今度は両手に張り付いて一人でテンパってました😅(👤古賀)
朝食は自分が好きなミスタードーナツでした✨
ランチのビビンバは甘さとスパイスの効いたヘルシーな味付けで美味しかったです✨
ヤプリのAndroidエンジニアの西田です。そう!Androidエンジニアです。 iOSの開発は2〜3年前を最後に全然やっていないのですが、新しい知識を入手すべくiOSDC初参加してきました。
ちなみに今回のiOSDCのチケット発売はヤプリ入社前だったので個人的な参加なのですが、「チケット買っちゃったんで業務扱いで行ってきてもいいですかね?えへへ」と聞いてみたところ、参加させて貰えました。
ヤプリなかなか良い会社なのではないでしょうか。
レギュラートークの感想は本職のiOSエンジニア諸氏におまかせして、いくつかLTの感想を書こうと思います。
今こそ理解しよう、輸出コンプライアンス by 坂本 和大 | トーク | iOSDC Japan 2019 #iosdc - fortee.jp
iOSアプリの審査時にチェックする「輸出コンプライアンス情報」の話でした。
httpsなどの暗号化技術を用いたソフトウエアは対象になるなどの知識はあったのですが、マスマーケット品目についての説明や、自己番号分類報告についての説明もあり表示に為になりました。
普段法務の方などにお任せしてしまいがちな部分ではありますので、しっかりとした知識をつけ個人でアプリを開発する際などにも失敗しないようにしたいですね。
先生のことをお母さんって呼んでも大丈夫。そうObjecive-Cならね by bannzai | トーク | iOSDC Japan 2019 #iosdc - fortee.jp
ネタ感強いLTかと思いましたが、真面目にObjective-CのresolveInstanceMethod
の話でした。スライド面白かったです。
Objective-C時代からiOSアプリをやっている人はあー、あれかーという感じですね。
resolveInstanceMethod
あまり利用する機会には遭遇出来ないですが、Objective-Cに影響を与えたSmalltalkにも同様の機能がありプログラミング言語の長い歴史を感じられますね。
iOSDC翌日に参加したmacOS nativeという勉強会でもNextStepのお話が聞けたりと、ソフトウェア開発の長い歴史の上でご飯が頂けているという気持ちになれました。
AR Quick Lookを家具ECサイトに導入した話 by NESS | トーク | iOSDC Japan 2019 #iosdc - fortee.jp AR Quick Lookで家具ECサイトをAR対応したお話でした。
ご紹介がありましたECサイトがリリースされたときに見ましたが、ほとんどSafariの機能だけでこれが出来るんだというのは驚きです。 3Dモデルの準備が結構大変そうですが、はまるところには非常に有益な機能であると思うので今後活用される機会が増えるのだろうなと思います。 Safari独自の機能であるためAndroidユーザーは一切利用出来ないところは悲しいところですが…
ライブラリのインポートとリンクの仕組み完全解説 by Kishikawa Katsumi | トーク | iOSDC Japan 2019 #iosdc - fortee.jp
xcodeを使っててライブラリやフレームワークのリンクエラーで悩むことがよくありました。概念的な知識やエラーになったときの原因切り分けが理解できたので本当にためになりました。
発表者は時間がたった5分しかないので、話す内容が多かったりするとかなり早口で話さなきゃいけなくて、急いで話すので噛んだりするんですけど、最後まで言い切った後の会場の盛り上がりが面白かったですw
Advanced Segue (2019年のSegue事情) by 所友太 | トーク | iOSDC Japan 2019 #iosdc - fortee.jp
Yappliではサービス設計上Segueはほとんど用いていないものの、個人的にStoryboard + Segueを好きで特に画面遷移をラップするためによく用います。
Segueはなかなか情報がまとまっていないので(特にUnwind segue)基本から応用までまとまっているこちらの発表とスライドはとても参考になりました!
応用事例で紹介されている提案されているOpenURLをSegueでラップする方法はなかなか興味深いです。空のStoryboardReference をSegueのdestination設定できることにもびっくりしましたが、その設定ではなんとsource View Controllerがdestinationとして生成される振る舞いになってしまうそう)で、空実装のViewControllerを指定するのがよいそうです。
めくるめくシェーダアートの世界 by Youichi Takatsu | トーク | iOSDC Japan 2019 #iosdc - fortee.jp
この発表は、Shaderの基礎から始まり、最後にはなんとRainy window shaderを実装するまでに至ります!
本発表では、Metal Shader Languageで、Shaderの基本原理や様々な手法についてハマりどころを抑えながらわかりやすく解説されています。それらの手法を一つ一つが終盤に一気に組み合わさってRainy window実装につながるのは、さながらマジックのようです。
私は、Shaderは書いたことはあるもののなかなかはっきりとしたメンタルモデルを持てていなかったのですが、この発表のおかげではっきりとイメージが持てShaderに対する苦手意識がだいぶ薄れました。まさにシェーダーアートの世界が開けたように感じます。・
なお、昨年の発表残念ながら聴講できなかったのですが、こちらも面白そうです。 作ってわかるレンダリングパイプライン〜CPUで3D描画〜 - Speaker Deck
Heart of Swift by Yuta Koshizawa | トーク | iOSDC Japan 2019 #iosdc - fortee.jp
本発表では、SwiftのValue semanticsからPOPとGenericsの関係、そして、ORTとその発展に至るまでがわかりやすく丁寧に説明されています。SwiftのProtocol/Genericsの扱いで悩んでいる方は、動画がアップされたら、ぜひ一度聴講されることをおすすめします。(スライドも待ち遠しいです)
今回、Value semantics = structではないこと、Swiftが値型のサポートが手厚いこと、Protocolの制約と値型での活用とその注意点などなど、初めて知るばかりでSwiftがこんなにも面白い言語だったのだと、再発見することができました。
こちらの発表と合わせて、Swiftクリーンコードアドベンチャー ~日々の苦悩を乗り越え、確かな選択をするために~ by shiz | トーク | iOSDC Japan 2019 #iosdc - fortee.jpを聞くことで、Swiftによる実装手法の選択肢と判断基準がおおっく広がったように感じます。
Xcodeのコードカバレッジ計測ではなぜブランチカバレッジが取れないのだろうか? by kariad | トーク | iOSDC Japan 2019 #iosdc - fortee.jp
コードカバレッジについて漠然とした知識しかなかったのですが、いくつか種類があること、そしてその内容について知ることができ勉強になりました。
またスピーカーの方が抱いた疑問をどんどん掘り下げていく様子が丁寧に展開されていて、見ている方も一緒になって探索しているような気分になりとてもワクワクしました。
モバイル決済アプリの作り方 by kariad | トーク | iOSDC Japan 2019 #iosdc - fortee.jp
雨後の筍のごとく生まれているペイ系アプリですが、その政治的・法律的な背景から説明されていてとてもおもしろかったです。
法整備が整ってきたり規格が統一されてきたりが後押しとなって今の状況があるのだなと理解できました。
モバイル決済についての技術要素をざっくり知ることができ、またメルペイでの実践例も伺い知れて参考になりました。
1ヶ月半でプッシュ通知許諾率を17%から40%にあげた話 by akutsu | トーク | iOSDC Japan 2019 #iosdc - fortee.jp
しかるべきタイミングで丁寧な説明を付けてプッシュ通知の許諾アラートを出すよりも、初回起動時にいきなりデフォルトの許諾アラートを出したほうが許諾率が高かったというお話。
自分も発表者の方と同じように前者のほうが許諾率は高いだろうという思い込みがあったので、この結果はとても興味深かったです。
話を聞いた後だと、確かに通知の説明をされても実際どういうタイミングで飛んでくるかはやってみないと分からないので、むしろ説明がないほうが煩わしさを感じないかもなと思いました。
拒否されても後から必要な画面で許諾のお願いを出すというフォローの仕方も紹介されていました。
勉強会やカンファレンスでは耳慣れない「茶会」という言葉。 実行委員長である長谷川さんがおっしゃっていた「お酒を飲まない人がマジョリティになる空間」というコンセプトがとてもおもしろいなと思いました。 お酒を飲みながら話す懇談会よりも、落ち着いた雰囲気で、でもリラックスして話をすることができて新鮮でした。
様々なセッションを聞いて新たな知見を得ることが出来、大変有意義な時間となりました。
セッションの盛り上がりや懇談会の落ち着いた雰囲気もとても良かったです。
来年も参加したいです。
ヤプリは技術カンファレンス参加など、エンジニアのキャリア支援を積極的に取り組んでいる会社です。
もし興味が湧いた方は、ラウンジカフェもあるのでお気軽にお越しください。
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